さて、巷には、おびただしい数の
英会話の本やCDが発売されていますが、
それらの本やCDは、いろいろなシチュエーションに応じた例文をとにかく
たくさん覚える、というのがほとんどです。
しかし、これらは実際の英会話、つまり実戦には全く力を発揮しません。
というのは、前回お話ししたように、いくら多くの例文を覚えても、実際に
その例文通りに話す場面など、ほとんどないからです。
ということは、英会話においては、たとえ会話の内容がどの方向に行こうと、
適切に対応できる力、つまり「応用力」が何よりも大切ということですね。
ちなみに「例文をたくさん覚ればOK」という発想は、日本の学校
英語に端
を発しています。
日本の学校英語では、まず頭の中で英文を作ってから話し始めるように指導
します。言いたい内容を文法に照らし合わせて、完全な英文にまとめあげて
から話し出す、と言う「
英作文重視」の考え方ですね。
その結果、完全な英作文の集大成とでも言うべき、英会話の例文集がもては
やされます。しかし、これが全く実戦に役立たないのは前述した通り。
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posted by saki20222 at 00:00|
日記
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